まなび

ぷらすが入っている寺町プラザにある大きな木も、
木枯らしに吹かれて少しだけ葉を残すばかりとなりました。
一日一日寒さを感じるこの頃です。
みなさま、お元気にお過ごしでしょうか。

私たちぷらすのスタッフは、
チーム力の向上、一人一人のスキルアップを目指し、
所内研修を行っています。

月1回くらいのペースで、
スタッフからどんな研修を受けたいか希望を聞きながら計画しています。
今回は、今年度行った研修の一部を紹介します。

春は、
相談支援専門員さんをお招きし、「福祉サービスの活用について」と題し、
基本のサービスに加え、変化しつつある新しいサービスの情報について
教えてもらいました。

夏は、
日立製作所に行き、障害者雇用で工夫されている実際の場面を見学させていただき、
企業担当の方から、雇用主として日々取り組んでおられる支援のポイントについてお聞きしました。

秋は、
松江養護学校の先生にお越しいただき、「同時処理」と「継時処理」についての話や、心理検査の結果をどのように支援に活かすか等を話していただきました。

(ぷらすの事務所で研修を実施しています。左手中央のお二方が松江養護学校の先生です)

研修を受けることで、日々の自分を振り返る良い機会になると
毎回感じています。

さて、冬の研修は何にしようかな…

今回は研修を受ける立場として紹介させていただきましたが、
ぷらすは、障害者雇用に関する研修会の講師も務めております。
会社に訪問しての出前講座(リモートでの講座もOKです)等、
ご要望ございましたら、お気軽にお問合せください。