こんにちは。ぷらすです。
新年度がスタートして早2カ月。お疲れが出ている方もいるかもしれません。
休みもしっかりとりながら、ぼちぼちやっていけると良いですよね☺
さて、今回は、これからお仕事探しをしよう!と考えている方へ、障害者雇用の現状についての情報や、
就職活動を進める上で、知っておくと良いことについて書かせていただこうと思います。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです!
「働く」と聞くと、皆さんはどんなことを思い浮かべるでしょうか?
会社で働く、福祉サービス事業所(A型、B型、就労移行等)で働く、生活のために働く!、
給料で好きなものが買える!、人の役に立てる!、社会とつながりがもてる!
などなど、どんな形であれ私たちが「働く」ことによって得られるものは語りつくせないと思います。
ぷらすでは、働きたいけれど働きづらさを感じている方の「働きたい」気持ちを応援し、
お仕事が決まった後の「ずっと働いている」を叶えるお手伝いをさせていただいています。
〇障害のある方はどのような働き方をしているの??
「障害者の雇用の促進等に関する法律」(障害者雇用促進法)では、
障害のある方が安定して働き続けられるように様々な事柄が定められています。
(ぷらすもこの障害者雇用促進法に基づいて設置されています)
手帳の有無に関わらず職場に、障害を開示し、相談をすることで職場から様々な配慮を受けながら働くことができます。
(ここでの「障害」は、身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、難病のことをいいます。)
障害のある方の就職件数は年々増加していて、様々な業種で活躍されていますが、
島根県内では医療福祉分野で働く方が最も多く、
例えば高齢者施設において介護補助、清掃等の業務で活躍されています。
続いて製造業、卸売業・小売業、サービス業、建設業の順になっています。
実際に働かれている様子については、ぷらすホームページのはたらくスナップで紹介していますので、
ぜひご覧ください。
はたらくスナップはこちら → https://my-plus.jp/snaplist
〇オープンクローズって??
就職活動を進める際に、自分の障害を開示して働く(オープン)か、
開示せずに働く(クローズ)か悩まれる方も多いと思います。
一般的なメリットデメリットをご紹介します。
お仕事探しを始める前に、自分がどのような働き方をしたいのか、整理しておかれると
良いかもしれません。
まだまだ、お伝えしたいことはたくさんあるのですが、
長くなりましたので、今回はこの辺りで終わります。次回へ続く、、、、!?
最後までお付き合いいただきありがとうございました。 ご質問等ありましたら、ぷらすまでお気軽にお問合せください!!