はたらくスナップ Sさん

みなさんこんにちは。

今回は、ぷらすのホームページ「はたらくスナップ」を更新しましたので、紹介します。

Sさん(産科婦人科医院)

雇用企業: マザリー産科婦人科医院

作業内容:院内清掃、軽作業

サポート:定期的な職場訪問、在職者交流会縁ingの情報提供

本人コメント:「仕事を楽しく、がんばっています。奥までモップをかけます。赤ちゃんが使ってくれるのが嬉しいです。みんな優しいです。」

企業コメント:「入社当初、支援者の方に本人の特性に応じた仕事の行動計画を立ててもらいました。予定通り行動する特性は、変更したときの対応が難しい場面もありましたが、徐々にできるようになり、コロナ禍の仕事自粛を余儀なくされた時期も家庭で上手く過ごすことができました。毎日こつこつと丁寧に仕事をこなすSさんの姿に、私たち職員や入院されているお母さんたちは、笑顔になり癒されています。また、ご家族、支援者、職場間のコミュニケーションも大切なことと考えており、連絡ノートの活用や時間があればご家族とお話しをしたりしています。家庭やグループホームでの様子を教えてもらうことは、職員がSさんの特性をより理解することに繋がっていると思います。健康面では、仕事を始めてからの方が健康だとご家族から聞いており嬉しく思っています。仕事と生活のバランスが取れており、規則正しく過ごされているせいでしょう。これからも元気にマザリーの一員として一緒に頑張りましょう。」

支援担当のコメント:「就職されて14年目になられますが今でも毎月目標を決めて仕事に取り組んで頑張っておられます。入社当初は仕事を覚えやすいように写真付きの手順書を作成し、掃除道具の使い方をアドバイスさせていただきました。最近は不定期に職場訪問し、お仕事の様子を確認させていただいています。職員の方々がSさんをあるがまま優しく受け入れてくださっていることが安心して働けることにつながっていると思います。これからも応援しています!」

(丁寧に、リズムよく、奥までモップがけをしていきます)

↓↓仕事の様子を撮影させていただきました、ぜひご覧ください!↓↓

はたらくスナップ Kさん

みなさんこんにちは。

今回は、ぷらすのホームページ「はたらくスナップ」を更新しましたので、紹介します。

Kさん(メーカー)

雇用企業: タイヤメーカー

作業内容: 配達、タイヤ組み換え、荷下ろし、棚卸、伝票整理など

サポート:定期的な職場訪問、在職者交流会縁ingの情報提供

本人コメント:「入社して15年が経ちました。きつい仕事ではありますが、みんなで切磋琢磨して、助けてもらいながら、仕事が捗っています。辞めたいと思ったことも何度かありましたが、いろんな人のサポートを受けながら続けていき、今は今後もやっていける自信があります。納品時にお客さんからありがとうと言って伝票にサインしてもらえるのが達成感があります。」

企業コメント:「何事も真面目に、積極的に取り組んでいます。昔に比べて自分から意欲的にされていて、昼休憩も切り上げて昼一番の仕事の準備をしている姿が見られるくらいです。仕事も速く、頼んだこともレスポンス速く対応してくれて、会社に貢献してくれています。今後も引き続き安心安全に丁寧にやっていってほしいです。」

支援担当のコメント:「入社から10年が経過した頃、困りごとを一人で抱え込み、退職も検討されている状況の中でぷらすへご連絡をいただきました。現在は月1回の職場訪問を行い、会社の方からの評価やご本人の悩みを共有する体制が整い、安心して勤務されている様子が見られます。また、ぷらすの交流会にも積極的に参加されており、プライベートの過ごし方も充実してきています。仕事と生活のバランスを上手に取りながら、安定した就労を継続されています。」

(多いときは2,000個のタイヤを受け取ることもあるそうです!)   

(商品準備、運転、納品、挨拶、伝票確認、タイヤの組み換えなど配達も多岐に渡ります)

「就労選択支援を知る」研修会報告

10月24日に開催されました「就労選択支援を知る」研修会(ぷらす主催・松江市後援)

の報告をします。

当日は56名、福祉、行政、医療、教育・・・就労選択支援で重要なキーワードとなる「多機関」の皆様が参加されました。

研修は、松江市の行政説明で幕を開けました。

続いて、就労選択支援のポイントである「質の高いアセスメント」について

「今だから考えよう 就労におけるアセスメントとは?」と題して

島根障害者職業センター 松浦主任様よりご講話をいただきました。

今回の研修の目玉は、就労選択支援における多機関連携のデモンストレーションでした。

架空事例をもとに、就労選択支援の多機関連携の場面をデモンストレーションとして再現

をしてみました。

デモンストレーターとして、松江市曽田係長様、絆浅津所長様、アクティブ‘99陰山様にも

ご協力いただき、リアルな多機関連携会議の再現ができました。

参加の皆様からも「デモンストレーションを見て、理解が深まった」との声を多くいただきました。

デモンストレーションを見て、実際に松江市版のアセスメントシートを記載してみる体験を通し

話を聞くだけの研修ではなく、体験で学ぶ研修になったかと思います。

見る、記載する、の体験の後に、桑友青山理事長より、多機関連携の在り方やアセスメントシートの

内容についての解説がありました。体験した後の解説で、とても理解しやすかったと好評でした。

就労選択支援の制度をより効果的に、有意義に活用しよう、活用したいと思うたくさんの皆様と

共に、学ぶ機会を得られたことは、大変ありがたく感じました。

引き続き、ぷらすでは、圏域の皆様のニーズに沿うような研修会を開催していきますので、

今後とも、よろしくお願いいたします。

アンケートよりいただいた質問に回答をさせていただきます。

  • 就労選択支援を利用する際、本人がどんな希望をされた時に利用するのか?
  • B型を利用されている場合、一般を希望された時?A型へのステップアップを希望とされた時?サビ管はどこに連絡したら良いか?
令和7年10月以降、就労継続支援B型の利用申請前に、原則として 就労選択支援を利用する。また、新たに就労継続支援A型を利用する 意向がある者及び就労移行支援における標準利用期間を超えて利用する意向のある者は、支援体制の整備状況を踏まえつつ、令和9年4月以降、原則として就労選択支援を利用する。

原則は、上記の通りですが、「自分に合った働き方を探したい」と思われた時には、ぜひ、松江市のホームページからチラシを参照いただき、ご利用の相談員さんにお声かけ、ご相談いただければと思います。

https://www.city.matsue.lg.jp/soshikikarasagasu/kenkofukushibu_shogaishafukushika/6/3/22287.html

  • 現在、B型等のサービスを利用している方は、選択支援を利用できるか?

→ステップアップを考えている場合等は、相談員さんにご相談の上、利用に向けられるとよいかと思います。そのようなケースがあることは、労働局(ハローワーク)等も理解していらっしゃいます。

  • 実際には事業所ができてからになるのでしょうか。

→その通りです。事業所がない場合は、従来の直Bアセスメントでの対応となります。

  • 高校在籍中に卒業後の就職に向けて、就労選択支援を受けることはできるか?

→B型の利用を希望していらっしゃる等であれば、就労選択支援を受けていただくことになります。

 相談員さんがついていらっしゃる方は相談員さんにご相談ください。ない場合は、絆さんへご相談

 ください。(保護者さんへの説明等は、松江市のチラシをご参照ください)

  • 今後、就労選択支援をされるところはどこがあるのか、どのような手続きが必要か

→11月末現在、松江市では選択支援事業所は開始していません。手続きについては、特別支援学校等

学生さんであれば、進路相談会等でご確認ください。成人の方であれば、利用の相談員さんもしくは、

 絆さんにご相談ください。

また、研修会で講師をして下さった、障害者職業センターの松浦主任様から、デモンストレーションと松江市版アセスメントシートの記載内容、アセスメントの視点についての指導講評をいただいております。

参加の皆様におかれましては、当日資料と共に、この指導講評をご参照いただきますと、大変学びが深まるかと思います。ぜひぜひ、ご活用くださいませ。

≪PDFはこちら

「はたらくスナップ Iさん」

みなさんこんにちは。

今回は、ぷらすのホームページ「はたらくスナップ」を更新しましたので、紹介します。

Iさん(製造業)

雇用企業: ナカバヤシファクトリー株式会社 松江アライアンス

作業内容: 製品の組み立て、梱包など

サポート:定期的な職場訪問、在職者交流会縁ingの情報提供

本人コメント:「入社して丸6年たちました。製品はもちろんですが、梱包材にも傷や汚れが付かないように注意して仕事をしています。休みの日に街中で、自社製品を見かけるととても嬉しい気持ちになります。製品が出来上がっていく過程に興味を持っていて、将来的には全ての工程を経験して、全部自分で作れるようになりたいです。」

企業コメント:「何事にも真面目に取り組まれるので、安心して仕事を任せることができています。大きい物も自身でコツを掴んで運んでおられます。ここ1~2年は特に成長を感じています。この春からは、社内改善活動の1つである環境委員会の委員となっていただいたり、後輩社員に仕事を教えたりする姿も見られるようになりました。今後も、このまま前向きな気持ちで成長していただけたらと思います。」

支援担当のコメント:「入社された時は、ご本人の希望でもあった1つの作業を繰り返し行う作業に従事されていました。1年くらい経過したところで部署が変わり、徐々に仕事の幅が拡がっていきました。ステップアップすることへの不安感が強い時期もありましたが、企業ご担当者さまの具体的なご助言を通じて乗り越えられました。今では臨機応変に組立・梱包作業ができるようになり、責任感をもって仕事をする姿が見られます。」

関連リンク:梱包の工程を撮影させていただきました、動画はこちらから!

(常に丁寧な取り扱いを心掛けるIさん) 

 (資材の補充も状況を見ながらタイミングよく行われます)